散乱しがちなキッチンの収納術

冷蔵庫の収納2

 

冷蔵庫に物を入れているとついつい奥にある物を忘れてしまって、気が付いたら賞味期限が切れていたなんて事もざらに有ると思います。そうなるとお金の無駄遣いをしてしまったなんて感じたりもしますよね。

 

それは冷蔵庫の収納の仕方に問題が有ると思います。冷蔵庫を開けた時に何が入っているのか一目で分かる様に、同じ種類物をひとまとめにするとか、定位置に置く様にするとか収納にも自分なりの一定のルールを作る必要があると思うのです。

 

冷蔵庫の収納上手になる為に、先ず考えたいのが何でもかんでも冷蔵庫に入れないと言う事です。食材を全て冷蔵庫に入れてしまうからゴチャゴチャになってしまうのです。入れた方が良い食材、入れなくても良い食材と分けて管理する事が冷蔵庫の収納を上手に行う秘訣ではないでしょうか。

 

冷蔵庫に入れた方が良い物としては、表示に「要冷蔵」とか「要冷凍」とか書いてある物、マヨネーズやケチャップ、チューブの生姜やにんにく類の開封をした調味料類、野菜も一度切ってしまった物等を入れると良いでしょう。

 

逆に冷蔵庫に入れなくても良い物と言うと、常温で保存できる野菜類、例えば玉ねぎやジャガイモ、にんにく等、また缶詰やレトルト食品と言った物等が挙げられます。

 

考えてみると常温保存できる様な食材も冷蔵庫に入っていたりしますので、これらを外に出して別な保存場所に収納する様にすると冷蔵庫の中はスッキリしてくるのではないでしょうか。

 


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